被害者がケガをしてしまった場合

}PgžxQ自動車事故で被害者がケガをしてしまった場合、自賠責保険によって支払われる保険金の限度額は、被害者1人あたり120万円までとなっており、その内訳としては、治療関係費、文書料、休業損害、慰謝料の4つがあります。
さらに細かく支払基準を見ていくと、治療関係費については、診察料や手術料、投薬料、入院料などの治療費については実費相当額、被害者が子供であった場合などの付き添いに必要な看護料は原則として入院1日あたり4,100円、入院に要した諸雑費は1日あたり1,100円、通院のための電車代、タクシー代などの通院交通費や、義肢等の費用、診断書料等の費用も実費相当額となっています。また、交通事故証明書などの取得に要した文書料は実費相当額、事故で働けなくなった期間の休業損害は原則として1日5,700円、事故による精神的・肉体的苦痛による慰謝料は1日4,200円となっています。
ただし、失明や上下肢の切断などの後遺障害があった場合は別で、常時介護を要する著しい障害に該当すれば上限額は4,000万円となっており、その他の場合は障害の程度によって第1級から第14級までの区分ごとに、それぞれの上限額が定められています。

コメントは受け付けていません。